飛龍頭くんのだらだら日誌

  • 2019/10/13

    レベルE

    漫画の名前ではなくて、台風のレベルなのですけど、このレベルの台風が起きても、ひとまず我が家は水も電気も止まらず感謝しております。でも、どう考えても都会の過剰さのつけを地方に押し付けているし、この調子だと都会も地方もなく、そのうちどこもかしこも水に浸かりそうだし、被害にあったときの都会の貧弱さは容易に想像できます。

    先月、鳴子温泉に行ったときに、宿にはタオルも何もなくて、私は持参した2つのタオルを大切に使いながら10回くらい温泉に入ったのですけど、それ以来、家に帰った後もずいぶんとエコな生活をするようになりました。エコな生活をしていると自分自身もすっきりエコ風になって、なんというか濁点がなくなったような爽快感です。

    もはや物質的にほしいものもないし、コーヒー屋はどう転んでも儲からないし、なるべくお金を使わないで、災害に備えつつ、こじんまりと暮らしていきたいところです。

    被災された方、片頭痛を患った方、救助活動をされている方、心よりお見舞い申し上げます。

  • 2019/10/11

    3連休と台風

    セブン-イレブンが1000店舗閉鎖とかありますけど、その1000店舗にはそれぞれのドラマがあるのよね、と思うとなんだか泣けてきます。

    タイトルと中身が違ってしまいました。みなさま、お気をつけて。

  • 2019/10/9

    コーヒーの価格設定について

    本日は、3種焙煎しました。最近は、売れ行きを考慮せず、こまめに焙煎するようにしておりましたため、だんだん焙煎方法にも味にも安定感が出てきております。年内は、継続性を念頭に置かず、採算度外視の価格設定をしております。特に、「コーヒー豆:おまかせ3種(100g×3)」は、キャンペーン価格の1,400円(+送料300円)で販売いたします。この機会にぜひお試しください。

    当店の価格設定ですが、豆の品質や手間や規模を考えるとひどく安いです。商売として考えるとまったくナンセンスですし、実際にきちんと売れたとしても生計は成り立ちません。ご批判をいただくことも多いです。ですけれども、いわゆる品質ではなく価格第一のコーヒーの価格帯と比べればひどく高いともいえます。そういう意味では当店のコーヒーは価格だけ見れば中庸です。そして、中庸であるということは大切なことなのではないかと私は思っております。

    今のままでは、商売として自立することは不可能ですので、来年から価格体系(というよりも商売の内容)を見直す必要はもちろんあるのですが、それでも美味しいコーヒーをお金持ちだけの飲み物にしたくはないですし、当店のコーヒーは、特別なものではなく、毎日の常用コーヒーとして飲んでいただきたいという思いもあります。

    まだ、どうすればビジネスとして成り立つのか結論はさっぱり出ておりませんが、本日の結論としましては、ひとまず、年内にぜひ一度当店のコーヒーをお試しください!!!

  • 2019/10/2

    10月になりました

    本日は、5バッチ焙煎しました。コロンビア、パプアニューギニア、タンザニア、メキシコ、エチオピアです。焙煎方法が少し落ち着いてきました。深めと浅めで方法を分けています。しばらく、焙煎の方法は固定します。

    ところで、今日は、朝に、脳のMRIを撮りました。いろんな種類の爆音がしましたが、MRIで音を出すということに意味はあるのでしょうか。それとも良い画像を撮るためには音が出てしまうのでしょうか。掃除機とかも音はいらないと思うのですが、なかなか無音にならないので音をなくすというのは難しいのですかね。でも、爆音の中でも、居眠りできたので、わざわざ音を消す必要はないですね。

    コーヒーの焙煎で、ハゼ音によって豆の良し悪しがわかる云々の説を聞いたことありますけど、よく考えるとヘンテコですね。この豆はどんな音を奏でるのかしらん、とただ楽しめば良いだけです。自分なりの焙煎方法でこの豆はどんな味わいを出すのかしらん、と楽しめれば、もっと美味しくなるような気がします。

  • 2019/09/26

    こけしとコーヒー

    明日から、鳴子温泉に行くので、こけしをなんとなく調べていたら、「こけしの唄」なるものを発見しました。「にほんのうた」シリーズの宮城県版とのことですが、なんか歌詞とかに哀愁があってとってもいいです。

    みちのくの名もない村に生れたこけし 悲しいこけし こけしお前は無理に笑ってる

    北国のひなびた村に生れたこけし 淋しいこけし こけしお前は 友達がない

    ただポツンと ただだまって 立ってるこけし ひそやかなしあわせを夢みるこけし

    みちのくのわびしい村に生れたこけし 小さなこけし こけしお前は俺に似てる

    こけしとコーヒーは相性が良い気がします。こけしのようなコーヒー屋になりたいです。

  • 2019/09/23

    だらだら日誌

    Twitterで見かけた「だらだら日誌」という言葉がとても気に入ったので、「コーヒー雑記」から「だらだら日誌」にブログの名前を変更しました。

    さて、今日から9/29まで、鳴子温泉の湯治ウイークというのが開催されており、おんせんブックス(平井の本棚)さんが、「本に浸かる、本で癒す」という企画を出されています。当店のコーヒーもお湯洗いした「湯上り珈琲」としてドリップバッグ等ちょこっとだけ納品いたしました。

    私も週末、宿泊させていただくことに。ひさびさの温泉です。温泉でだらだらと過ごした後、11月以降は、もう一度、コーヒー屋に集中して活動をリスタートする予定です。今後ともよろしくお願いします。

  • 2019/09/22

    パプアニューギニア

    今日の焙煎は、パプアニューギニア、コロンビア、エチオピアです。パプアニューギニアは、私がコーヒー屋になるきっかけになった豆です。

    初心に戻って、コーヒー屋がんばります。

  • 2019/09/20

    そろそろ

    ロキソニンも効かなくなったので、会社の人に教えてもらった頭痛外来へ。ついにトリプタン系の薬を処方してもらいました。ついでにアレルギー検査も。最近、果物を食べると目の周りが腫れてきたりします。

    いろいろ不調なんですけど、マイナスからゼロにもっていくのはとても簡単で、ゼロからプラスは結構しんどいので、今は、好調の前の不調です。

    そろそろ、いろいろ、飽きてきたので、また、もう少し、がんばりはじめようと思います。

  • 2019/09/19

    感謝の心をもって

    秋らしくなってきました。秋といえばコーヒーの季節です。

    ですけど、春も夏も冬もコーヒーの季節なので、ちょっとありがたみがないです。桜も春だけちょこっと咲くから花見をしようと思うわけです。なかなか行けないと思うからわざわざ飛行機に乗って海外旅行に行くわけです。和栗も秋しか食べられないから永遠に好きでいられるわけです。

    今まで行ったこともないお店なのに、閉店すると聞いたとたん並んでまで行きたくなったり、そういう人のおかげで閉店をまぬがれたら、閉店商法だっ、と文句を言ったり。スカイツリーができたとたんに東京タワーの方が良かったと言ったり、そう言いながらも混んでるスカイツリーに行って嬉々としてインスタに投稿したり。

    コーヒー産地の国はコーヒーを飲まないところも多いみたいだけど、それを聞いて、えっ、なんで、もったいない、とか反応するのに、自分たちもそれと同じようなことをしているわけです。

    きっと人間の脳はそういう風にできているのだと思うから、それを前提にしまして、それならば、もう少し長いスパンでものごとを考えるといいかもしれません。人は必ず死ぬので、人生は一度きりなので、悔いのないように云々、という理屈と同じです。コーヒーはいつかは枯渇します。人類がいつか滅びるのと同じですが、それよりも早い可能性があります。それは人類のせいかもしれません。人間が飲みすぎるからです。

    コーヒーをもっと飲もうという結論にしたかったのですが、ちょっと失敗しました。とにかく大切に大切に感謝の心を持って飲みたいです。

  • 2019/09/17

    ほとんどの人はジェダイではない

    “No. Try not. Do. Or do not. There is no try.”「やってみる」ではダメ。やるか、やらないか。これは、ヨーダ先生の名言とのことなのですが、ちょっと厳しいです。

    でも、これは、ジェダイに対する言葉です。ジェダイはジェダイですから特別なのです。

    最近、世の中の人は、みんなジェダイのようにならねばいけないと勘違いさせられている気がします。”No. Complain not. To be Jedi or not. “という感じです。庶民はジェダイでなくてもいいわけです。そして、庶民だってジェダイに大いなる期待をして文句を言っていいわけです。

    おまはどうなのよ?という打ち返しには、私はジェダイではないので、という回答をすればいいわけです。そもそもジェダイならそんな打ち返しはしないから、大丈夫です。

  • 2019/09/15

    アンデルセンのくるみパン

    今日は3バッチ焙煎しました。マンデリン、メキシコ、イルガチェフェ。少し焙煎方法を私の中のスタンダードに戻しました。美味しく焼けたと思います。

    帰りに伊勢丹のアンデルセンで大きなくるみパンを買いました。中学生だか高校生だかの頃からくるみパンといえば私はこれが一番です。今までいろんなパン屋のくるみパンを試して、たまに別のお店のものにもはまりますが、やっぱりいつもアンデルセンに戻ってきます。食通の方に言わせるといろいろあるのかもしれませんが、なんというか私にとってはおふくろの味的なものなのかと思います。

    時代はいろいろと新しいものを生み出し、私も社会で生きていくために人並みの器用さをもってそれに順応してはいますが、感動的な新しい何かに出会うことは最近ほとんどありません。紛れもなく年をとったからですが、仕事も趣味も食べ物も人間も過去に出会ったものを懐かしんで愛しなおすようなそういう方向へシフトする勇気を持てば、もう少し幸せになれるような気がします。

  • 2019/09/15

    無理にチンパンジーになるのは無理

    ビデオニューズの「チンパンジーが教えてくれた−希望こそ人間の証」という話が私は結構好きなんですけど、”チンパンジーの認知が「そこにあるもの」、つまり今、目の前で見えているものに集中しているのに対し、人間は常にそこにないものまで認知しようとしている”ということで、この話を聞くと、いつも過去や未来を思い悩んでうじうじしているのも人間らしさなのかなと思えてほっとします。

    ”「今、目の前にあるものがすべて」のチンパンジーは決して絶望することがない。”、とのことで、世の中はどちらかというとチンパンジー化していて、実際チンパンジーの方がうまく生きれたりして、私もそういう生き方を羨ましいと思ってもいましたが、まあ、所詮人間なので、無理してまでチンパンジー的に生きる必要はないな、と最近思います。絶望がある分、希望があるとのことです。

  • 2019/09/14

    美味しくコーヒーを飲むために

    また片頭痛で2日ほど寝込んでしまいました。ロキソニンの寿命も短かった。会社の人がおすすめ頭痛外来を紹介してくれたので来週行ってみようと思います。月並みof月並みですが、健康、大事です。

    頭痛中はポカリ的なものしかからだが受け付けないので、頭痛明けのコーヒーは本当に美味しく感じます。いつまでも美味しくコーヒーが飲めるように、まじめにやすらかな生活を心がけたいです。筋肉もつけたい。「筋肉をつける会」の会員募集中です。

  • 2019/09/11

    酸味モード

    今日は、3バッチです。タンザニアとエチオピア2種。定番のイルガチェフェG2ウォッシュトが、今回だけ諸事情により仕入先商社が変わっており、美味しいのですけど、今までとちょっとキャラが違う感じです。前と同じ方向ではちょっと難しそうなので、この豆で美味しいポイントを見つけなければなりません。少し浅めの方が良い気がします。というか私の最近の好みが少し浅めなのかもしれません。タンザニアも以前は深めで焙煎してましたが、最近は浅めで酸味が強めに出るように焼いています。酸味好きのモードなのです。

    酸味モードと並んで、最近は、村上春樹モードです。こちらは少し危険です。村上春樹を読みたくなるときは、ちょっと現実逃避気味なときで、読むとちょっとどころではなく本格的な現実逃避モードになります。私は村上春樹で何度も会社を辞めました。でも、コーヒー屋は、現実逃避の末にある職業な気もするので、気にせずどんどん読もうと思います。やっぱり面白いです。

  • 2019/09/10

    運動不足

    最近、コーヒー屋として、表立った活動は何もしていないから、facebookやTwitterに投稿することも特になくて、ちょっとせつないから、ひとまず、1日1回はつぶやこうと、歌詞とか小説とか漫画とかから印象に残る言葉を見つけ出し、それにテキトウな絵をつけてツイートする、というのを最近の日課にしています。

    以前は、1日1個回文をつくってつぶやくというのをやっていて、これがなかなか大変で、そのうち枯渇して挫折したのですが、今回のはその点大変楽です。世の中は誰かが発したすばらしい言葉であふれており、私はあらゆるところでそれと遭遇することができます。

    それはそうなのですが、でもなんとなく今のままではやっぱりまた枯渇していきそうです。言葉は行動とセットで成り立つわけで、言葉はその発する人の行動によって重みを持つものですし、私は自分の経験の中でしかその言葉を実感できないわけです。心と体の関係みたいな感じです。最近は、言葉だけが過剰になっていて、いろいろと行動不足なので、もうちょっとマッチョな方向へ運動していかねばなりません。

  • 2019/09/9

    ロキソニン

    台風で偏頭痛がやってきたので、バファリンを飲みましたが、効きそうもなかったので、ロキソニンを飲んだところ、瞬殺でした。神。

    先日、お医者さんにロキソニンを処方してもらって以来、偏頭痛にびくびくすることがなくなり、本当に精神衛生上良いです。なんでもできそうな気がします。コーヒー も売れそうな気がします。

    ご注文お待ちしております。特に「エチオピア モカハラー ボールド グレインは期間限定(~9/18)での販売となります。ぜひお試しください。

    https://hiryuzu.thebase.in/items/12263864

  • 2019/09/8

    エチオピア3種

    台風の前に焙煎4バッチ。エチオピアを3種類やりました。イルガチェフェとシャキッソとハラールです。イルガはウォッシュトで、シャキッソはナチュラルです。やっぱりナチュラルの豆は生豆の段階の香りが違います。ハラールはボールドグレインです。こちらもナチュラルの香りがしました。イルガとシャキッソは比較的浅め、ハラールは深めで焼いております。

    エチオピアの豆は、地域によってまったく違う顔を見せるので3種味比べ、大変おすすめでございます。ご希望の方は、お知らせくださいませ。

  • 2019/09/8

    コーヒーの表現

    最近のマイテーマは「自分の頭で考える」ということなんですけど、インプットされる情報が増えるほど、それは難しくて、実際意識して考えようとしているときも、本当にそれが自分の考えなのかどうか、さっぱり区別がつきません。対策としては、なるべく自分の言葉を使って話したり書いたりするということかと思います。

    サイトに転がっているコーヒーの表現とかも、「柑橘系の甘い香りでシルクのような舌触り。豊かな風味と苦味が口の中に広がり、チョコレートのようなフレーバー」とか、「ほのかな甘い香りにやわらかい柑橘系の酸味」とか、「フラワリーな甘い香り、柑橘系の果実を思わせる明るくさわやかな酸、キャラメルを思わせる甘く濃厚なコク」とか、なんか同じような、そして若干節操のないものばかりです。ので、以前から思っていることですが、ここの部分の表現にオリジナルティを出していきたいところです。

    でも、食べ物の表現でオリジナルティを出すって結構難しくて、抽象的すぎる表現はわかりにくいし、大袈裟な表現は嘘くさくなってしまうし、過激だったり下品な表現は食欲を失います。「広瀬すずの笑顔と石原さとみの色気を併せ持つ」とか言われても意味不明だし、「ゴキブリのようにテラテラと輝く」とか言われても飲む気なくなります。

    というわけで、絶妙で購買意欲を掻き立てるコーヒー表現を考えていきたいと思います。

  • 2019/09/7

    哲学喫茶

    昨日、会社でちょっとお話した方が、これまでバリスタやったり、バーテンダーやったりしてて、エスプレッソについていろいろ教えてくれたのですが、この方、エスプレッソもコーヒーもお酒もご自身では飲まないらしく、その分ロジカルだし、味以外の色とか香りとかいろいろなポイントで良し悪しを判断されていた感じで、へへぇ、と思いました。接客が大好きな雰囲気でしたが、やっぱり飲食をやりたいと思うのはいろんな理由があっていいですね。

    夜に哲学カフェの会合があって、こっちも面白かったのですが、自分のコーヒーとコーヒー好き度には限界がありながらも、やっぱり哲学喫茶というものをやってみたいという気持ちは今も強くあって、最終の目標としては、そこかな、と思います。ちょっと私のコーヒーは哲学的というにはスッキリ系なので、もう少し奥深さというか複雑性を出せればとは思います。

  • 2019/09/6

    不継続の継続は力なり

    最近、ひどくからだが疲れているから、夕食を食べた後、21時前に眠くなってしまって、寝てしまうことがあるのだけど、その後、24時過ぎとかに一度起きちゃうと悲劇で、眠れないスパイラスに陥ったりします。で、暇なので、深夜のブログ。

    どうも最近時代についていってないから、バイト先の会社にいたインターン生に「最近の学生さんとか、どんなマンガ読むんですか?」と聞いたら、「キングダムとか約束のネバーランドとか。あとワンピースとかも引き続きやってます」というような答えで、キングダムは以前の会社で30歳前後の人に同じ質問したときも言われたから読んでみようと思って、兄に「キングダム持ってる?」ってメールで聞いてみたら、「量が多いのでツタヤで借りて読んでる」という答えで、「約束のネバーランドも面白いよ、こっちは持ってる」と言ってきたから、なんだか、マンガというのは世代を超えてだいたい同じものが読まれるのね、と感心しました。

    関係ないですが、ワンピースとかまだやってるってすごいな、と思うけれど、ちょっと最近あまりに長く続くマンガが多いような気がしていて、まあこち亀とかのが長いんだろうけど、でも、なんか10巻くらいで終わってくれると読みやすいです。

    ひとつを長く続けるというのは確かにすごい力ですけど、マンガの世界においては、短くを長く続けることもものすごい才能だから、それを言葉にすると、「不継続の継続は力なり」という感じかと思いますが、それってなんだか良いです。明日からもがんばろう、という勇気が出てきます。眠れそうです。