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  • 2019/12/14

    脇役としてのコーヒー

「十二国記」シリーズを最初から読み終わったので、今はガルシア=マルケスの「百年の孤独」を読んでいますが、どちらも面白いです。

年を重ねるにつれて、小説の世界はより現実的で身近なものに感じられます。ファンタジーも昔は苦手でしたが、世界の条件設定が違うだけで(違うからこそ)、かえってより大きなリアリティーを感じるようになりました。

「百年の孤独」は、なんだかあまり読んだことのない部類の小説です。以前に読んだら面白さがわからなかったかもしれません。コーヒーととてもよく合います。

本とコーヒーはよく合います。コーヒーは結構いろいろなものと合います。コーヒーとはそういうもので、コーヒー単独でどうこうしようとすると少しくたびれてしまいます。

名前も存在感もない、そこにいるのかいないのかわからない、それでいていなくなるとなんとなく寂しいような、そういうコーヒーをご提供したいと思っております。ですので、主役の方々、ぜひ当店のコーヒーをお試しくださいませ。