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  • 2019/07/7

    持続可能であること

商売が持続可能であるためには、どこかしらからのマネタイズが必要なわけですが、それをコーヒー屋というくくりの中で帳尻をつけるのは、なかなかに難しく、そして私には絶対に不可能だということが、当初からの結局変えることができない所感です。

純粋なるコーヒー屋として商売を持続させているお店のことは心から尊敬しますし、自分もそういうものになりたいといろいろなお店で話を聞いたりもしましたが、結局、他人が真似できないところに、そのお店の持続ポイントがあるように思います。ちなみに、そういう話、とくにお金に関わる話をお店でするのは出禁になる大きな要素のようなので、もう、しません。もう、行きません。すみません。

話を戻しますと、当店がコーヒー屋として持続可能であるためには、コーヒー屋の枠外から資金を調達する必要がありますが、普通に働いて資金調達しようとすると、結局時間的にも心理的にもそちらがメインになってしまい、たとえ持続資金をギリギリ捻出できたとしてもコーヒー屋をやる心と時間がなくなるわけです。もはやなんのために稼いでいるのかわからなくなります。

でも、真の問題はお金ではなくて、なんとしてもコーヒー屋をやりたい、という気持ちを持続させるような明確な理念というか理由づけが当店にないことです。儲かりもしないのになんでそんなにコーヒー屋に執着するのか、という問いに対して、自信を持って堂々と答えることができないのです。

理念は大事です。世の中は理念で持続していると言っても過言ではありません。というわけで、ひとつかっこいい言葉で当店の理念をまとめたいと思います。コーヒー屋は、これからの悩める世の中において、ひとつのコミュニティを形成する場所として、重要な役割を担うことができる商売だと確信しておりますので、その線で考えてみます。

長文になりましたが、あまり中身のない内容になってしまいました。恐縮です。