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  • 2019/03/3

    次を生きるリテラシー。

私の最近の(ミーハー的)はまり人は、宮台真司さんと落合陽一さんなんですけど、ふたりとも気持ちの良いくらいに頭が良いのと、あとは、日本をあきらめつつもまだ見捨ててはいない、感じが好きです。

なんだか、政治も経済もコーヒー屋もいろいろ行き詰っている感じの世の中で、どういう風な姿勢で生きていけばいいのか正直さっぱりわからなかったのですが、先日、宮台先生のトークイベントやラジオで、「 安倍政権が劣化を速めているので、僕は安倍政権をおおいに支持します。加速主義といって(焼け野原になって)再興する力が日本社会にあるのを僕は信じているんです。」というような言葉を聞いて、ちょっとスッキリしたわけです。

安倍政権とかこれでもか、これでもか、とトンデモ話で攻めてくるけど、政治の世界はよくわからないし、もしかしたら、庶民にはわからない計略があるのかもしれないし、まあ、どうせ自分が何を言っても変わらないし、と思っているうちに、だんだんトンデモ話にも慣れてきちゃうし、イチイチ驚くのもカッコ悪いし、まあ、自分が総理大臣でもあんなもんだし、しかたない、とか、謙虚なくせに、自分が総理大臣の立場に立って共感したりみせているのが日本人的だとすると、私はまったくもってそれです。

日本は一度完全に壊れてなくなる、という風に考えると、それを前提に今から準備ができるわけで、今が壊れないようにする、という無駄な努力をやめて、壊れた後にどのような世界にするか、日本人的な人はどう変わるべきかという点にマインドを切り替えるべきで、そういう方向で次なる世の中に向けてリテラシーを磨いておけばいいんだな、と思いました。
あとは、身近な人々を大切にしながら、きちんと生活。日本がなくなってもみんなで生きられるように。